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アパレルショップ店員の給料の平均は?【キャリアステップの方法】

アパレルショップ店員の給料の平均

「アパレル業界の平均の給料が知りたい」

そう思っていませんか?

すでに働いている人の中には、今の自分の給料が平均的なのか比較したいと思っているかもしれません。

私は以前アパレルショップ店員として約4年間働いていた経験があります。

その経験からいえるのは、アパレルではキャリアアップが必要なタイミングがあるということです。

キャリアアップ次第では、販売員としての経験を活かして給料をアップさせることができる職業です。

つばめ
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転職や就職を迷っている人は、自分のキャリアプランを考えて選択をしていきましょう。

この記事では、アパレルショップ店員の平均給与と入社後のキャリアステップについて紹介していきます。

アパレルショップ店員の平均的な給料

アパレル販売員を含む卸売業・小売業の1年の給与平均は373万円となっています。

下記はその内訳を表したグラフです。

アパレルの平均給与円グラフ引用:平成30年賃金構造基本統計調査-厚生労働省

 

このグラフを見ると、100万円代から500万代まで給料の割合がほぼ近いことがわかります。

これは、勤務形態(パート、契約社員、正社員など)や、役職がついているのかによっても給料が大きく変わってくることが伺えます。

アパレル販売員は他の業種と比べて給料は安いの?

下記のグラフは、他の業種との給料の比較を表したグラフです。

アパレルの平均給与棒グラフ引用:民間給与実態統計調査

 

宿泊業や飲食サービス業との比較をすると、給料が高い傾向にあります。

一方で、医療や製造業、業種全体の給与額と比べると平均を下回る結果になっています。

会社によって給料やボーナスはバラバラ

アパレル業界でも、どこの会社で働くかによってもらえる給料に大きく差がつきます。

初任給から異なり、店長、エリアマネージャーなどの同じ役職でもばらつきがあるといえます。

販売員は利益に直接関わる職種なので、会社の業績の良し悪しで給料の設定が変わってきます。

役職に就けたとしても、先ほどのグラフのように給料がもらえるかは会社によるため、慎重に会社選びをすることが必要です。

関連記事:ボーナスが少ない!平均以下の会社で働くデメリットと対策

ハイブランドや認知度の高いブランドほど、給料が高い傾向にある

ハイブランドや知名度の高い会社は、給料が高い特徴があります。

また、ハイブランドじゃなくても業界内でシェアが1位の会社は給料が高いです。

下記のような理由があります。

  1. シェアが1位だと単純に物が売れて会社の業績がよくなる
  2. 財力を持っていることから新規事業にも挑戦しやすい

こういった会社ではブランドが強いので、個人の売り上げに繋がりやすく成果としての昇給やボーナスも多くもらえることが期待できるでしょう。

就職を決める際は、内定をもらった企業の業界におけるシェアを確認しておくことが大切です。

契約社員は正社員へのステップを目指そう

契約社員からのスタートの場合には、正社員を目指しましょう。

契約社員のまま働き続けることは、どんなに成績を上げても正社員よりもらえるボーナスが少なくなってしまうことや、退職金がもらえないことで損をしてしまうからです。

入社後に正社員になるために注意すべきことがあります。

募集要項で「正社員登用制度あり」と書かれていても、実際には狭き門の場合もあるので注意が必要です。

契約社員として働く場合には、下記の記事を参考にしてみてください。

関連記事:契約社員から正社員になれない場合を解説!正社員登用への期待は危険

給料が安いアパレル企業で働き続けるデメリット

アパレル店員は、新卒で入社してからすぐに給料を上げることは難しい場合があります。

なぜなら、会社にもよりますが高卒でも大卒でも給料が一緒のところが多いからです。

新卒の給料から3年経っても変わらないというケースも少なくありません。

もちろん、同じ会社でも業績がいいお店にいたり、副主任・主任に昇進することで給料が上がる場合もありますが、場合によっては毎月3000円から8000円程度の昇給に留まります

ある程度ショップ店員としてのキャリアを積んだら、将来を見据えてキャリアステップを積んでいくことが必要です。

アパレルで培った営業力やコミュニケーション能力は他の職種にも活かせるスキルです。

社内で給料アップが期待できない場合には、転職で叶えていく方法があります。

アパレル販売員が給料を上げるためのキャリアステップとは?

アパレル販売員が給料アップを叶えるステップは3つあります。

  1. 社内で役職を目指す
  2. 同じ業界で給料がいい会社に転職する
  3. 未経験職種に転職する

社内での役職を目指す

すでにアパレル業界で働いている人の中には、社内でのキャリアップが望めない場合もあるかもしれません。

役職を目指す機会が限られている場合や、目指したとしても店長やエリアマネージャーの給料が安いことが原因でキャリアップを諦めなくはいけないことも考えられます。

本社に異動できると休みも増えてベストですが、私が実際に働いてみて感じた経験からいうと、役職がない場合は難しい傾向にあります。

その場合は、2もしくは3に踏み切ることが大事です。

給料のいいショップへ転職する

同じアパレル業界でのハイブランドショップ、もしくはシェアが1位の会社に転職することで給料アップが望めます。

この方法でのキャリアアップなら、今までの経験やスキルが活かされるので比較的早く給料アップが叶います。

ですが、好条件の会社に入社するためにはそれなりの実績やスキルが求められるでしょう。

転職で嘘をつくことはよくないですが、いかに自分の持っている武器をアピールできるかが転職を成功させるポイントです。

転職エージェントなどを通じて、書類選考や面接対策をしていきましょう。

転職で年収を上げるためには、効果的な転職活動が必要になります。

未経験職種に転職する

ショップ店員として働き続けることは、プライベートとの両立が難しい点がデメリットです。

今の働き方に不安を感じているという人も多いはずです。

私自身、仕事とプライベートの両立を考えての転職に踏み切りました。

自分のキャリアとライフスタイルのバランスを考えたいなら、未経験職種に挑戦して将来的に給料アップを叶えていくことがおすすめです。

関連記事:アパレルを辞めたい人は決断しよう!私が正社員でも辞めた8つの理由

まとめ

アパレル業界で給料アップが叶わないわけではなく、自分の好きな分野でどれだけ自分のスキルを伸ばせるかが大事です。

アパレルで働いてきた4年間は、お客様との信頼関係の築き方や商品提案のスキルを身につけることができました。

自分が好きな商品を販売できるというのは、とてもやりがいに繋がりますし、自分を通して物が売れていくというのは達成感もあります。

実際に働いてみて感じることもあるので、目指したいキャリアが他にできたなら、新しい方向でチャレンジすることも大事です。

私はその後、アパレル業界からコールセンターに転職して教育や福祉の分野に関わりました。

アパレルで経験を踏んだら、自分のスキルを活かして次なるステージへと向かっていきましょう。

前向きなステップが結果的に自分の将来の不安を取り除いてくれるはずです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

つばめ
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つばめ(@tsubame_career)でした!
ABOUT ME
つばめ
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25歳でキャリアコンサルト国家資格を取得。飲食店、販売職、塾講師、ベルガール、グランドスタッフ、コールセンターなどの職種を経験。現在はブロガーとして月間1万PVの当メディアを運営。高校から大学まで英語を専攻し、カナダ留学の経験あり。女性の自由な生き方を発信している。 詳しくはプロフィールにて。