「今日は何作ろう」
「毎日献立を立てるのがめんどくさい…」
「片付けも大変だし」
料理は毎日のことなので、時にはめんどくさいと思ってしまうことってありますよね。
料理がめんどくさいと思ってしまう原因は、あなたがやりたくないことをやっているからかもしれません。
誰でも自分が好きじゃないことをしている時はその時間が無駄に感じたり、続けることに苦痛を感じるものです。
逆に好きなことなら、それをしている時間も楽しくなって自主的に取り組もうと思えますよね。
料理がやりたくないことから好きなことに変われば、めんどくさいと感じなくなるどころか、むしろ毎日の料理が楽しくなるはずです。
どうせ料理をするなら、料理を趣味にして楽しんで続けていきませんか?
この記事では、私が料理を楽しめるようになった方法について紹介していきます。
なぜ料理を面倒と感じてしまうのか?
先ほども触れましたが、何かに対してめんどくさいと感じる原因は、自分がやりたくないことを仕方なくやっているからだと私は感じます。
たとえば、ゲームが好きな人にとっては、ゲームをしている時間は苦痛じゃなく、むしろ楽しい時間になります。
一方でゲームに関心がない人にとっては、時間の無駄に関じて苦痛です。
料理も同じで、好きな人にとっては意味のある時間なので、料理の献立を考える時間も、片付けもそこまで苦じゃないはずです。
やりたくないことをしない選択も1つですが、金銭面やコロナの影響で外食が制限される状中、家で料理をしない生活は避けられません。
さらに食べることは一生続くものなので、どうせ料理をするなら楽しくする方法を考えていきませんか?
料理を好きになってしまえば、料理がめんどくさいと感じなくなります。
ここからは、私がおすすめする料理を楽しむための2つのコツをお教えします。
めんどくさいを克服!料理と真剣に向き合えるようになった2つの方法
料理は興味がなければ続けることは難しいことをお伝えしました。
ここからは料理に真剣に向き合えるきっかけになったきっかけと、楽しく続けられる方法を紹介します。
料理が好きになった理由は、この2つを変えたからです。
- 調理道具を変える
- キッチンを見直す
調理道具を変えた
使いづらい道具を使っていても、料理がうまく作れないことがあります。
料理がうまく作れないのは料理に持てない原因になり、めんどくさくなる原因です。
ですが、愛着を持てる調理道具を揃えれば、もっと料理が楽しくなります。
自分にとって使いやすい道具を使えば、さらに料理を美味しく作れるようになったり、見ているだけでモチベーションが上がるので料理への姿勢も変わってきますよ。
愛着の持てる調理道具を揃える方法として、私が大事だと思うのは以下の2点です。
- 自分が本当に使いたいと思えるもの
- 数をシンプルにする
時短が大切なのか、それとも料理の美味しさを追求したいのか、料理に何を求めるのかによって選ぶ器具も変わってきます。
また道具を選ぶときに、1つで代用が効くものを選ぶとものを増やさずに、長く使うことができますよ。
ものを増やさないメリットとしては、より愛着が持てるようになることです。
数が増えるとそれだけ愛着が分散してしまうので、私はできるだけ1つで何役もこなしてくれる調理道具を選ぶようにしています。
キッチンを見直した
キッチンが整理されていて綺麗な状態だと、料理に向かいやすくなります。
逆に、キッチンが汚れていたり使いづらいと、料理をする前から憂鬱になりがちです。
そのため、料理がめんどくさいと感じないためにも、キッチンを整理しておくことが大切です。
私が具体的に行ったのは、以下の3つです。
- 調理道具を取り出しやすくする(調味料、スプーン、菜箸など)
- 調理器具やキッチン周りを綺麗に保つ(炊飯器、レンジ、ガスコンロの回りなど)
- いらないものを捨てる(冷蔵庫の中のストックなど)
調味料がパッと見てわかるように、ラベルを貼って取り出しやすくする工夫もしました。
これらを実行したところ、以前よりも料理中に不便さを感じることがなく、料理が苦痛にならなくなりました。
このように、自分の好きなスペースを作るイメージでキッチンを整理整頓すると、料理に向き合う姿勢が少しずつ変わってきますよ。
料理をする時間が取れない人の対処法
とはいっても、料理をする時間も、楽しむ余裕もないという意見も聞こえてきそうです。
確かに仕事で帰りが遅いと、毎日のご飯を用意する度に料理を楽しむなんて難しかったりしますよね。
確かに毎日キッチンに立って料理に時間をかけるのは難しいかもしれません。
ですが、休みなら無理なく料理の時間を確保することができます。
それでもめんどくさいと感じてしまう場合は、外食やコンビニに頼る食生活を送ることになるため、自身の体への健康リスクを負わなければいけません。
私個人としては、自分の健康を1番に考えてほしいので、料理をする時間を少しでも確保してほしいと願っています。
料理をする時間は誰かのためだけでなく、自分の健康のためにもなるからです。
また、料理は単なる食事をするための手段ではなく、今後も一生使えるスキルなので続ける価値があります。
休みの日も疲れて料理どころじゃないという場合は、ライフスタイル自体を見直したほうがいいかもしれないので、その場合は転職をおすすめします。
まとめ
この記事で紹介したように、料理がめんどくさいと感じる理由は、料理自体が好きじゃなくて時間をかけたくないからだと言うことができます。
毎日の料理が苦痛になってしまうなら、料理に対する姿勢を少しだけ見直してみませんか?
それには、自分が持っていてテンションが上がるようなキッチンツールを揃えたり、自分が料理をしたいと思えるようなキッチンに環境を整えることで、自然と料理に向き合う姿勢も変わってくると思います。
料理に時間をかけることは毎日は難しいかもしれませんが、休みの日を利用することで無理なく料理に向き合うことができるはずです。
料理への姿勢を変えれば、めんどくさいと思わないくらい料理が好きになるかもしれません。

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