料理

料理初心者だった私が、料理を極めて趣味にした方法

料理を趣味にするための方法

「料理を趣味にしたい!」

そう感じていませんか?

タイトル通り、私は以前まで料理が苦手でした。

小さい頃から料理の経験がなく、20代後半から本格的に料理を始めています。

そんな私が

  • 外食をしなくても、自分で美味しい料理が作れるようになりたい
  • 女性として大切な人に美味しい料理をふるまいたい

という2つがきっかけで料理を極めるようになりました。

今まで料理の経験がない人でも、今から真剣に料理と向き合えれば趣味にすることができます。

料理は将来のパートナーや家族、自分のためにもなり、一生使えるスキルなので趣味にするのに本当におすすめです。

この記事では

  • 料理を趣味にするためには、何から始めればいいのか?
  • モチベーションを維持するための方法

について紹介していきます。

これから料理を趣味にしたい方にとって、少しでもこの記事が参考になると嬉しいです!

関連記事:料理がめんどくさいなら、料理を好きになってしまえばいい!

料理を趣味にする方法

料理を趣味にするために、私が実践してきた2つのことを紹介します。

得意な料理を増やす

「料理が趣味」というと、レパートリーがないとダメだと思ってしまいますがそんなことはありません。

同じ料理だとしても、得意な料理が何品かあると自信を持つことができます

私は麻婆豆腐、ペペロンチーノ、味噌炒めなどが得意でした。

まずは自分がこだわって作れる料理を作ること。

少しずつレパートリーを増やしていくのがおすすめです。

自分が好きな食べ物や家族・恋人の大好物などは、モチベーションを持って極めることができます。

得意な料理ができれば、そこから派生して他の料理にも挑戦することができるので、最初のステップとして効果的です。

「資格の取得」でスキルアップを目指す

料理を始めてから、得意料理ができたとはいえ、料理の知識不足を感じることがありました。

特に料理初心者の頃は料理を作りながら、知識をインプットしようとすると、知識がバラバラになりがち

それらを1度体系的に学ぶことで、基本知識が身につきやすくなります。

何事も基礎が大切なので、料理を極めるために資格の取得を決めました。

資格を通して学んだのは

  • 調味料の役割
  • 基本の調理法
  • 食材の保存方法や下ごしらえ

などです。

私自身がそうだったのですが、資格に申し込んでしまえば目標ができるので、短期間で料理の知識を身につけることができます

資格の取得後は、料理中にも「ああ、あの時学んだことね!」と知識が繋がりやすくなり、料理のスキルアップに役立ちました。

私は筆記試験のみの資格を取得しましたが、講座を活用すればより実践的なスキルが身につけられます。

フード講座

料理の基本知識に自信がないという方は、資格を活用してスキルアップしていくのがおすすめです。

「愛着の持てる道具」を揃える

料理を極めたいなら、まずは道具からこだわることをおすすめします。

道具にこだわると、料理を美味しく作ることができるので料理へのモチベーションが一気に上がるんです。

料理への関心が深まることで、自主的に調理法について調べたり、新しい料理に挑戦するきっかけに繋がります。

私自身、最初にフライパンを買い換えたところ、焼き色がまんべんなくつくようになり、普段作る料理も美味しくなりました。

その時、調理法も大事ですが、道具を見直すことで料理はさらに美味しくなると実感したんです。

【お気に入りの道具を揃えて変わったこと】

  • いつもの料理が美味しく作れるようになった→「新しい料理に挑戦したい!」
  • 道具に愛着が持てるようになった→日々の料理が楽しくなった

このように、道具にこだわれば料理へのモチベーションも上がり、趣味としても続けやすくなります。

好きな道具があればそれに触れているだけで幸せなので(笑)、料理をする機会が増えてさらに料理が好きになる可能性が高いです。

私の場合ですが、その後ストウブ鍋を購入した際に、さらに料理へのモチベーションが上がり料理が好きになりました。

盛り付けるお皿を変えるだけも気分が変わるので、おすすめです。


楽しみながら料理を趣味にするコツ

時には作る料理がマンネリ化したり、料理自体にやる気が出ないという時もあります。

そんな時におすすめなのが「外食」です。

「料理を極めるのに、なぜ外食を楽しむの?」と思われるかもしれませんが、気分転換以外にも私が外食をおすすめする2つの理由があります。

  1. 新しいジャンルの料理を知ることができる
  2. 料理の勉強になる(食材の知識、味付け、調理法など)

何気なく食べた外食でも、感動した美味しさは舌が記憶します。

私の場合、ありきたりですが旅行中に食べたハンバーグやペペロンチーノは、美味しさの概念を変えさせてくれました。

ポイントは、ただ「美味しい」と感じながら外食を楽しむだけではなく、食材や味付け、調理法に興味を持つことです。

美味しさの理由を知ると、その知識が普段の料理にも活きてきます。

食べたことがない料理を自分で作ることは難しいですが、目指す味があれば、それを目標に料理を作ることができます。

料理は「完成イメージがあると、美味しく作れる」と言われているので、外食で美味しいものを食べる経験は料理を極める上で効果的です。

私自身、インプットとアウトプットを繰り返しながら、少しずつ料理が上達するように頑張っています。

さいごに

料理が趣味になると、家での時間が本当に楽しくなります。

ここまでハマる趣味は他にありませんでしたが、料理が趣味になってからは毎日が楽しいです。

ただ、今となっては「料理が趣味」と言えるようになりましたが、途中では料理に失敗したりして落ち込むことも多かったです。

料理にこだわり始めると、失敗したりうまくいかないときもありますが、長い目でみて付き合うのも大事だと思っています。

料理に疲れたら少し距離を置き、たまには外食をして楽しみながら続けるのがコツかもしれません。

ここで紹介した方法が少しでも料理を極める上で参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
つばめ
25歳で国家資格キャリアコンサルトを取得。飲食店、販売職、塾講師、ベルガール、グランドスタッフ、コールセンターなどの職種を経験。現在はブロガーとして月間4.2万PVの当メディアを運営。女性の自由な働き方や生き方を発信している。料理家兼フードアナリストとして、食と健康についても発信中。海外向けに「健康的で美味しい」をモットーに、英語でレシピを紹介している。高校から大学まで英語を専攻し、カナダ留学の経験あり。詳しくはプロフィールにて。
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