「趣味に没頭したい」そう感じませんか?
仕事から帰ったら家事をして寝るだけ、休みの日も気分転換できることもないし、なんだか毎日を楽しく過ごせないと感じる人も多いかもしれません。
趣味があれば、休みの日も息抜きができるし、人生楽しくなるんだろうな…と感じることもあると思います。
時には、仕事が頭から離れないことで、何かに没頭したいと感じる場合も少なくありません。
「リフレッシュしたいのに何をしたらいいのかわからない」
「自分が楽しいと思えることもなくて、新しいことに興味もわかない」
「それに挑戦することもなんだかめんどくさい…」
このようなことは、実際に感じてしまうものです。
私自身、これっといった趣味がないことで仕事との切り分けが難しく、悩む時期がありました。
この記事では、私の実体験をもとに趣味に対しての考え方と持つためのステップを紹介していきます。
contents
趣味がない人が趣味を持ちたいと感じる悩みと理由
多くの人が抱えやすく、趣味を持たないといけないと感じてしまうのは、なぜなのでしょうか?
見ていきましょう。
プライベートでリフレッシュできない
休みでも仕事のことを考えてしまい、リフレッシュできないと、ストレスがたまってしまいます。
プライベートと仕事を分けて、楽しみたいというのが本音です。
仕事だけではなく人生を楽しみたい
仕事と家の往復で、他に自分に刺激になるようなことがないと、どうしてもつまらない毎日に感じてしまいますよね。
できれば、仕事終わりや休みの日が楽しみになるような趣味を持てることが理想だと思います。
趣味を通じて人と出会いたい
趣味がないことに対して負い目を感じてしまい、自分を高めるためにも趣味がほしいと感じることもあるでしょう。
異性から「趣味はないの?」と聞かれて答えられなかったことに、ショックを受けたことがきっかけという人もいるかもしれません。
趣味があると、人に話題として話せるということは事実ですが、義務になってしまうと辛いと感じてしまいます。
つまらない毎日を趣味を持つことで変えられるメリット
趣味を持つことのメリットもあります。
好きなことを見つけられることで、自分の人生にどう影響してくるのかを見ていきましょう。
交友関係や自分の視野が広がる
趣味を持つことができれば、交友関係が広がり楽しい時間を過ごすことができます。
社会人になると、どうしても仕事以外に人間関係での接点が減ります。
学生の頃は、バイト先、サークルなど、交友関係も広かったことに比べて、一気に付き合う人が減ったことを実感する人も多いのではないでしょうか?
社会人になっても、趣味を通して友達を作ることは可能です。
得意なことが見つかり、仕事にも繋がる
仕事以外で自分が好きなことに挑戦することで、趣味が特技に繋がることがあります。
趣味の目的は生活を楽しむためのもの
趣味を持つことの目的を考えてみると、趣味に対してのハードルを下げることに繋がります。
趣味を持ったほうがいい理由はいくつか挙げられますが、「一番は人生を楽しむため」に必要なものだと思います。
没頭できる趣味を探すことに、こだわりを感じてしまいませんか?
そうなってしまうと、気軽に自分が好きなことを楽しめなくなってしまいます。
私自身、「没頭できる趣味がほしい」という気持ちが強いことで、やる前から趣味に対してのハードルが上がってしまいました。
私が出した結論としては、「好きな時に好きなことをする」です。
趣味は、「これ」と決まったもの一つじゃなくてもいいんです。
気分が乗らないのに何かをしようとするより、その時にやりたいことをすることが一番だと思います。
たとえば、「買い物に出かけてみる」「近所を散歩してみる」ということでもいいと思います。
気分によって変えるほうが、無理なく続けられる趣味を見つけることにも繋がります。
興味が持てない悩みを克服!趣味を持つための方法
趣味がない自分と趣味がある人を比べた時に、何が違うのかを観察してみました。
趣味を見つけて没頭できるまでの過程を知ることができると、自分に合った趣味を見つけることに繋がります。
めんどくさくても色々挑戦してみる
「私、趣味がないんです」と、職場の人に相談した時、このようにアドバイスをもらいました。
「気になる」とか「なんかわからないけど好きかも」と思ったことを、色々挑戦してみるといいよ
自分が気になることを見つけたら、めんどくさくてもまずはやってみようという答えでした。
しかしながら、「休みの日にわざわざめんどくさいことしたくないな…」というのも、本音ですよね。
その気持ち、わかります。
軽い気持ちというのも変かもしれませんが、完璧を目指さずに「ちょっとかじってみよう」くらいで挑戦できるといいのかもしれません。
めんどくさいと感じることでも、できる時は挑戦してみる手間をかけてみましょう。
正直なところ、ここが一番趣味を持つための難関だと思っています。
気になることをまずはやってみるということが大事です。
続けることで好きになる
触れている時間が長いと、当たり前ですが慣れてきてその分野に詳しくなっていきます。
すると、どんどん好きになって趣味になります。
私は読書、英語、ヨガなどが挙げられます。
趣味を一緒に楽しめる人を見つける
自分一人だとやる気にならないけど、好きな人や友達となら一緒に楽しめるという人も多いです。
私も趣味の一つがこれにあたります。
労力を使うことが嫌なら、いつか仕事に繋がると考えて挑戦してみる
仕事に繋がりやすい趣味を見つける方法もあります。
自分が楽しむためというよりも、自分の成長のために繋がることなら没頭したいしできるタイプの人は、このような観点から趣味を見つけるのもいいかもしれません。
プライベートまで仕事のことを考えたくないという人は無理にこの思考にする必要はありません。
ただ、最近では、休日に副業をしている人も多いことを考えると、気分転換できる対象を副業にするというのもありだと思います。
副業で自分が好きなことが見つかれば、楽しみながら得たお小遣いを毎月の貯金に回すことができるかもしれません。
頭を悩ませる仕事について見直してみる
休みでも仕事が頭から離れない、映画を観たり趣味を楽しもうと思っても楽しめないと感じている場合は、仕事自体に何か悩みを抱えている場合があります。
仕事が楽しいと思えれば、プライベートも自然と楽しくなってきます。
昔と違い、今は仕事を続けることが美徳とは限りません。
自分のやりたい仕事に就くために、転職をしてキャリアを積むこともできます。
まとめ
趣味がほしいと思う時、趣味を見つける目的を明確にすることがまずは、ステップだと思います。
- 休日に息抜きをしたいから趣味がほしいのか
- 趣味を仕事に繋げたいのか
人それぞれ目的は異なります。
自分が気分転換をするためなのであれば、無理に趣味に繋げようとする必要はありません。
なぜなら、自分がその時々に楽しめるものが見つかれば、気分転換をすることができるからです。
仕事帰りに、気分転換にお気に入りの花屋さんに寄ってみる、ということも心を満たすことができます。
自分の目的に沿った方法で好きなことを素直に楽しんでみましょう。
おすすめ度 | |
---|---|
おすすめのポイント | 独自に分析した業界や企業事情の提供が面接で役立つ |
特徴 | 転職支援実績No.1 |
おすすめ度 | |
---|---|
おすすめのポイント | 転職者の強みや人柄を企業にアピールできる支援が手厚い |
特徴 | 転職者満足度No.1の実績 |
転職者はこれまで自分でも気づかなかった隠れた強みを知ることができ、どのような仕事が合うのかを客観的に知ることができます。
おすすめ度 | |
---|---|
おすすめのポイント | 適性検査で自分に向いている仕事に出会える |
特徴 | 20代専門の転職エージェント |