仕事の悩み

事務職やデスクワークが向いてない!辞めたいと思ったら読んでほしい

事務職やデスクワークが向いてない!辞めたい時の対処法

「やりがいが持てないし、なんか疲れる」

事務職やデスクワークの仕事に就職したものの、自分に向いてないと思っていませんか?

土日休みで安定している一方で、あまりやりがいを持てないし思ったより辛いと考える人も少なくありません。

デスクワーク特有の細かい作業やルーティンに追われていると、「毎日が疲れる」と感じてしまいがちです。

つばめ
つばめ
私自身、コールセンターに転職した際はデスクワークが中心となり、事務作業が苦手で毎日つらいと感じていました…!

土日休みだしプライベートも両立できるけど、ただ仕事内容が合わないと毎日が楽しくないと思っていたのが本音です。

今からでもやりがいの持てる仕事に転職すれば、楽しい未来が待っているかもしれません。

この記事では、筆者の体験談を基に事務職・デスクワークに向いてない理由で辞めたいと思ったとき、どうしたらいいかを紹介していきます。

デスクワークってなんでこんなに疲れるの?【向いてないと感じる人の特徴】

まずは、私が感じた事務職やデスクワークに向いてないと思った理由が3つです。

マルチタスクが苦手な人

事務職やデスクワークの仕事では、締め切りが近いものから手をつけつつ、先の締め切りの仕事も計画的に進める力が必要になります。

1つ1つの仕事をしっかり終わらせてから次の仕事をしたいという人にとっては、苦痛に感じやすいといえます。

マルチタスクが苦手だとストレスを抱えやすい仕事です。

ルーティーン作業が苦手な人

1日中、デスクワークでパソコンと向き合う時間が多いですよね。

決まった作業をこなしている分、いい意味で安定していますが、代わり映えがなくもっと変化を求めたい人にとってはつまらないと感じてしまいます。

私自身、暇な時は時間が長く感じて時計を何度も見てしまったりしていました。

関連記事:仕事終わりが虚しい!繰り返しの毎日から必要とされる働き方を選ぶ

自ら動いて他者に影響を与えたい人

私が就職したコールセンターは、子どもの学習塾の運営をしており、体験の申し込みなどを受け付けていました。

安定を求めて土日休みの仕事を選びましたが、直接的に子どもと関わることはできません。

最低限のやり取りで物足りなさを感じることもありました。

営業や総合職と協力して業務を成し遂げることが多いため、自分の成果として何かを成し遂げたという達成感がありません。

自分で問題を発見し、自ら行動に移したいタイプの人はやりがいを感じられないのではないでしょうか?


事務職が辛い!つまらない!辞めたいときの対処法

仕事への関わり方1つで、やりがいを持って仕事を続けることができます。

「自分が積極的に動いていきたい」、「もっと人に直接関わって影響を与えたい」という方は、これから紹介していく職種を目指してみるといいかもしれません。

つばめ
つばめ
事務職がつらいなら、自分が向いている仕事でやりがいを感じながらスキルアップできた方が毎日が楽しく過ごせるはずです!

人と関わることが好きなら接客、販売、営業職

事務職やデスクワークだと、人間関係が狭くなってしまいがちです。

もっとたくさんの人と関わって、お客様を喜ばせたいという場合には接客や販売員がおすすめです。

直接お客様と関わる仕事は感謝されることが多く、仕事での達成感を得たいという人は向いています。

毎日のルーティーンがつらいという方は変化を楽しめる仕事です。

人の成長が好きな人は教育関係の仕事

先生になりたい夢があったり、子どもが好きな人は今からでも教育業界に転身することもできます。

社会人を経験している先生は少ないため、違った視点で子どもの成長と関われるメリットがあるのです。

大学の職員や小学校での英語指導員、学習塾や家庭教師、学童保育教員などは教員免許がなくても従事することが可能です。

人の相談に乗ることが好きならカウンセラー職

最後に、私も目指そうと思ったカウンセラー職です。

「人の悩みをなんとかしてあげたい」、「人の力になって勇気づけたい」という方は、カウンセラー職が向いているかもしれません。

臨床心理士以外にもカウンセラーとして働く方法として、キャリアコンサルトという職種が最近人気になっています。

キャリアコンサルトは仕事に悩む人の相談に乗り、必要に応じて解決策を一緒に考えていくカウンセラーです。

今では国家資格となっており、受験要件を満たす講習を受けて試験に合格すれば、誰でもキャリアコンサルトになることができます。

働き口は、企業内、ハローワーク、人材業界となっています。

さいごに:デスクワークが疲れるなら、自分に合う仕事を探し始めよう!

安定を求めていたけど、やってみたら仕事のやりがいを優先したいというように、価値観が変わるのは自然のことです。

私もデスクワークの仕事が合わず、人のキャリアに関わる仕事を選ぶことにしました。

30代になると、新しい仕事に挑戦したくても挑戦できないこともあるので、20代のうちに転職すればあなたの天職と出会うことができるかもしれません。

仕事を辞めてからの転職活動は金銭的な余裕がある場合を除き、基本的には在職中の転職がおすすめです。

転職エージェントを利用すれば、応募書類の添削や面接対策のサポートを無料で受けることができます。

選択肢を広げた上で、自分に合った仕事を選べるのもメリットがあります。

つばめ
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あなたらしく働ける方法を一緒に考えてくれるので、まずは電話相談からしてみるのがおすすめですよ!

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ABOUT ME
つばめ
25歳で国家資格キャリアコンサルトを取得。飲食店、販売職、塾講師、ベルガール、グランドスタッフ、コールセンターなどの職種を経験。現在はブロガーとして月間4.2万PVの当メディアを運営。女性の自由な働き方や生き方を発信している。料理家兼フードアナリストとして、食と健康についても発信中。海外向けに「健康的で美味しい」をモットーに、英語でレシピを紹介している。高校から大学まで英語を専攻し、カナダ留学の経験あり。詳しくはプロフィールにて。
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